父は左マヒ、時々失禁もある要介護3。母は要介護1、外出すると迷子になります。仕事が忙しく、1人で面倒をみるのは厳しいと感じ相談。最近はリモートも多いですが、会社へ出社する日は早朝8時から19時半まで、時には夜遅くまで家を空けることも。その間は訪問サービスを使い安否や戸締りの確認をお願いしています。
食事や入浴などのサービスを利用したり、父の受診日には付き添いをお願いできたり、まさに痒いところに手が届くサービス。仕事の状況によっては、サービス変更お願いすることもありますが臨機応変に対応してくれるところも嬉しいですね。当方男性ですが、きめ細かい介護のアドバイスをもらえ助かっています。
今の仕事を続けていくためには小規模多機能のサービスが無いと無理！と思う今日この頃です。

75才の母は認知症もひどく自宅での介護が限界と考えていました。本人は認知症の為なのか「デイサービスなんか行きたくない」、「ここで暮らしたい」の一点張り。このような状況をまず相談。訪問介護のサービスから開始しました。
毎回同じスタッフに訪問してもらい、信頼関係を構築。「おやつづくり」（デイサービスのレク）に誘ってもらい「通い（ホームに通う）」サービスへ。施設へ連れ出すことに成功。食事や入浴などのサービスを受けつつ、同年代の顔なじみもできたようで「ホームが大好き」になったようです。
さらには「泊まり」の活用で十分施設に慣れた頃、タイミングをみてグループホーム（認知症専門の介護施設）へ入居。自宅で暮らしていた頃と比べ、穏やかに、毎日楽しそうに暮らしています。

本来ならば親の介護は子供の私がしなくてはいけないと、『どんなことになっても頑張らなきゃ』と自分を追いつめた結果、周りからほぼ強制的に母の入居を決められてしまいました。身体は楽になったのに、母に申し訳ない気持ちと、自分に対する怒りで心が痛みました。
けれどもホームで幸せそうな母の笑顔に出会うと、考えも変わってきました。性格を尊重し本来の母の姿そのままで毎日を過ごしている様子を見ると感謝の気持ちでいっぱいになります。

季節ごとのイベントなどもやって頂いているので楽しく過ごせているようです。
本人はすぐに忘れてしまいますが、外出にも連れて行ってもらえるので良かったです。
大変だとは思いますがこれからも宜しくお願い致します。

父が住んでいる近くのホームなので父母ともに安心しています。他と比べた事はありませんが、清潔感があり、気持ちの良い対応をしてくださるので、ここ以外考えられません。

1ヵ月に数回は訪問したいのですが、1～2ヵ月に1回の訪問になってしまっています。
嫌な顔一つ見せずに対応していただき助かっています。これからも宜しくお願い致します。

愛の家を選んだ理由は、立地条件（家から近い）と費用・生活費が比較的安いと思ったから。少人数制のグループホームで介護士さんたちの目が行き届くのもポイントでした。

面会に行く度に笑顔・笑顔の母。大切な人を施設に預けなければならない自分を責めることもしばしばでしたが、今では「愛の家」に母を任せる決断をした自分を誇りに思っています。