ケアの質を高めるプログラム、自立支援ケア。介護の質を高めるための教育、研修システム。
様々な角度から運営状況をチェックする、コンプライアンスの視点。
1999年創業以来、一貫して「認知症ケア」に取り組んできた私たちが
選ばれる理由は、ケアの品質へのこだわり、
そして、私たちにしかできないサービスを実現しているからかもしれません。
理由1
エビデンスに基づいた
自立支援ケアの
導入
理由2
教育・研修による
質の高い
サービスの提供
理由3
徹底した
コンプライアンス推進に
よる安心・安全な
環境の維持
認知症の方やご家族が住み慣れた地域で安心して生活を送れるよう 、
認知症⾼齢者対応のグループホームを中心に展開しています。
現在は、全国で300 か所以上の介護事業所を運営し、
グループホームの運営居室数は日本一の実績を誇ります。
全国の事業所の日々の取り組みを検証・共有する
「認知症ケア実践・研究報告会」を、毎年開催しています。
全国約 300 事業所の中から選ばれた事業所が認知症症状の緩和・改善の成果事例を発表。
効果検証を行うことで、ケアの質の向上に努めています。
認知症の症状により、他の⽅とのトラブルが多かったご利⽤者。ご利⽤者が持つ器⽤、⼏帳⾯、責任感という才能(ストレングス)に着⽬し、ご本⼈が希望する「賃⾦が発⽣する仕事」を探しました。地域の⽅にご協⼒いただき仕事を始めたところ、⾃信をつけられ、他のご利⽤者とのトラブルがなくなった事例です。
精神科のデイケアを利用し、常に表情が険しく介助に強い抵抗があったご利用者。様々な手段を試み、耳が少し遠いことから筆談を始めたところ、次第に前向きな返事が増え、笑顔が見られるようになった事例です。
認知症の症状から夫婦関係が悪化したことで、自宅介護での生活が難しくなり、入居されたご利用者。「文通」を試みたところ、夫婦の愛の架け橋となり、ご利用者が穏やかな生活を取り戻した事例です。