皆さん、こんにちは。

２月10日に104歳のお誕生日を迎えられたご利用者様のお誕生日会をご紹介します。

昨年も「特別なお誕生日」というタイトルでご紹介した方です。

今年はタイトルにも「奇跡」とありますが、実はこの方、今年のお正月に体調を崩され主治医からも「今日、明日かもしれない」と余命宣告を受けていました。

なんと2日後にはリビングで過ごせるまでに回復し、在宅酸素こそ使用していますが、今では食事も水分も以前と変わらず奇跡の復活を成し遂げられました。盛大にお祝いした104歳のお誕生日会の様子をご紹介します。

満104歳を迎えられ、長きに渡り「愛の家」で生活され「中川新家」と共に歩んでこられたことに敬意と感謝を込めて表彰状を授与させて頂きました。ご家族様もお祝いに駆け付けてくださいました。

在宅酸素を吸入しながら一生懸命にロウソクの炎を吹き消そうとされました。

スタッフも「目で鯛（めでたい）」の被り物です。今年もN様にはスタッフ手作りのナースキャップを被って頂きました。以前のブログでもご紹介しましたがN様は看護師さんだったんです。

最後はお祝いして下さった皆さんとも記念写真を撮りました。

目指せ！

最高齢！！