2024/02/06
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あるところに
愛の家鴻巣という
それはそれは、皆が仲良く暮らす
村があったそうな
そこでは皆が助け合い
笑顔で楽しく生活を送っていた
しかし
そんな楽しい村で
困った事があった
それは
時折 鬼が村にきて
悪さをして行く事
村人「オラはもう我慢ならね」
「皆で戦うだ~」
村人「そうだ、そうだ」
「やってやろう」
村人達は戦うことを決めた。
少し離れた所に
鬼たちの住処があった
平均体重80Kgは
超えているであろう
鬼達は今日も宴を・・
鬼「そろそろ村へ行くか」
「へへへへ
そろそろ食料も
なくなるしな」
鬼「あいつらは
やり返してこねえから」
そんな話をしていた。
鬼「よし行くか」
村人たちは準備をすませ
鬼達が来るのを待った
村人「鬼たちがきたぞ~」
村人たちは各々武器をとり
鬼達に襲い掛かった
あるものは棒っ切れもち
勇気を出して、戦った
ある村人が投げた「豆」が
鬼の目玉に当たり
鬼「なんだこりゃ、目が痛え」
「だめだ、だめだ」
「許してくれ~」
村人達の気合の入った攻撃に
鬼達は怯み、
泣きべそをかきながら
謝った
村人「やったぞ~」
「オラ達は勝った~」
鬼「もう悪さはしねぇ」
「オラ達は楽しそうな村をみて
一緒に遊びたかったんだ」
泣きながら謝る鬼達に
村人達は優しく許してくれた
それに感謝した鬼達は
以後村を襲うことはなく
得意な力仕事や
趣味のスイーツ作り
を一緒にして
仲良く暮らしました。
めでたし、めでたし
ある村の
節分のお話でした。
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