７月２４日から３日間、済美高等学校の生徒が、実習生として「愛の家グループホーム・岐阜正法寺」に来てくれました。

「実習１日目」

講習が終わった後、ご利用者さんの皆さんと一緒に、実習生の子たちが考えたレクリエーションを楽しみました。

午前中は魚釣りゲームを用意して下さり、皆さん楽しんでおられました。

午後からは洗濯たたみを、ご利用者さんと一緒に行っていただきました。

たたんだりできる方と、そうでない方。

たたみ方の説明を、ご利用者さんごとに理解出来るように、一緒にいたスタッフやホーム長が教え、実践してもらいました。

なかなか伝わらないご利用者さんがいる事や、しっかりと理解して手伝っていただけるご利用者様がいる事等、知ってもらえたようでした。

その後は、実習生の子たちが用意したレクリエーションをやっていきました。

点数の書かれた長い画用紙にペットボトルのキャップを使った球を使い、転がした球が止まった点数のを競うゲームでした。

楽しそうにプレイしておられ、ズルをして紙自体を動かし、実習生の笑いをとって下さるご利用者様もいらっしゃいました。

コロナが流行してから、なかなか実施できずにいた実習生との交流も、今年は開催することが出来ました。

ご利用者の皆さんの笑顔を見ることが出来、とても楽しい時間となりました。

一緒に働きたい方　募集しています(^^♪

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