愛の家グループホームを運営する、私たちメディカル・ケア・サービスでは
家族の介護と健康を支える為のポータルサイトも運営しています。
今回はそのポータルサイト【健達ねっと】より人気の記事をご紹介いたします。
~認知症を予防できる食べ物と食事方法~
認知症は「物忘れ」や「物事を段取りつけて実行する」ことが難しくなる病気です。
しかし、食事に気をつければ認知症を予防したり、進行を緩和したりすることが可能です。
認知症の予防になる食べ物
- 魚
サンマ・アジ・イワシ・サバ・うなぎ・真鯛・マグロのトロなど
- 大豆
ダイズ・豆腐・納豆・みそ・おから・豆乳・枝豆など
- 野菜
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・アスパラガス・トマト・ピーマンなど
- 果物
ブルーベリー・いちご・りんごなど
- コーヒー・緑茶
- オリーブオイル
- カレー
認知症予防の観点から食事を取るときのポイント
- 自分で料理する
料理は「材料を選ぶ」「調理の段取りを考える」「実際に料理する」など、複数の作業を同時におこなうため、よい頭の体操になるでしょう。
また、料理のために台所に「立つ」のは軽い運動になりほどよく脳を活性化させてくれます。
- 意識してよく噛む
「噛む」という行為は、歯肉を刺激して、脳への血流を良くする効果があります。
よく噛むことは、消化器官での消化をスムーズにしてくれるため、効率的な栄養摂取にも役立つでしょう。
- バランスの良い食事
認知症予防に良いからといって特定の食べ物ばかり食べていると栄養バランスが偏り、かえって体に悪いこともあります。
健康や認知症予防のために食事は栄養バランスを意識しましょう。
和食は「一汁三菜」が基本のため、品数が自然と増えて栄養バランスが整いやすくなります。
- 摂取カロリーを意識する
過剰なカロリーオーバーは、生活習慣病の大敵です。
一方で、過剰なカロリー制限は脳に必要な栄養が不足する可能性があります。
70歳以上 1日の摂取カロリー目安
男性は約1800~2000kcal
女性は約1500~1800kcal
- 塩分を控える
塩分の摂りすぎは生活習慣病の原因となります。
また、塩分の過剰摂取は脳の血流を抑制し認知症リスクを高めるとも言われます。
70歳以上の高齢者であれば、1日6g以内を目安にしましょう。
その他にも、【健達ねっと】には様々な情報が発信されています。
今回は、【認知症を予防できる食事とは?予防できる食べ物や食事方法を解説します。】という記事から一部を抜粋してご紹介いたしました。
詳しい情報は以下のリンクからご覧いただけます。また、そのほかにもさまざまな情報が発信されています。
興味がある方や、不安がある方など是非参考になさってみてください。
愛の家グループホーム岐阜正法寺では、毎日のお食事にお魚や大豆類、朝食には必ず豆乳をご提供するなどして、認知症予防に取り組んでおります。
ご高齢なご利用者様や体調がすぐれない方などは、どうしても食事量が減ってしまいがちです。
少しでも食べられるように工夫させて頂き、ご利用者様の健康につなげていきたいと思っております。
一緒に働きたい方 募集しています(^^♪
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