2023/05/30
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園芸療法とは、“花と緑で人を癒す”療法です。
草花や野菜などの植物を育てることで、認知症の進行緩和になることも。
植物を植えたり、水やりをしたりすることで
周囲とのコミュニケーションも活発になり
また、立ったり、しゃがんだり、じょうろをもったりと筋力も使い、
筋力維持にもなります!
花と緑に触れることで、癒しの効果も(^^♪
認知症の進行とともに。
計画を立てて順序よく物事をおこなうことができなくなることを
「実行機能障害」といいます。
例えば、トマトをプランターに植えること、料理することなど
以前はすんなりできたことが、難しくなります。
利用者様自信も、戸惑いと不安でいっぱいになってしまうことも。
ホームでは、職員が、ゆっくり丁寧に、作業内容や手順を説明し
利用者様が安心して作業が行えるように心がけております。
本日は、利用者様と、ミニトマトと茄子をプランターに植えました!
ミニトマトの収穫時期は、開花から50日程度らしいです。
「今は、5月で、夏野菜を植えているの、」と職員がお伝えすると、
「7月には収穫できるのかなぁ???🍅🍅🍅」
と笑顔で話されてました。
たくさんお野菜を収穫するのを楽しみにしてます🎵
一緒に植えたことが記憶に残らなくても
「楽しかった」という印象は残ると思います。
利用者の皆さまが、穏やかな日常を過ごして頂けるようサポートしております。
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