2023/07/29
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土用の丑の日を前に、ホームでうなぎの出前をとって
召し上がって頂きました。みなさん当たり前のように
【土用の丑の日=うなぎ】を連想しますが、なぜ土用の丑の日に
うなぎを食べるのか知っていますか?今日はお役立ち?情報の回です。
土用の丑の日って何?
土用は立春、立夏、立秋、立冬のおよそ18日前を指します。
丑の日は日にちを十二支(干支)で数えた時に丑に該当する日をいいます。
当然十二支なので12日周期で丑の日がきます。
※干支は年を表すと思われがちですが、日にち、方角、時刻も表します。
丑の刻参り(うしのこくまいり)って聞いたことありませんか?丑の刻は
時間を表していて午前1時から午前3時までを指します。
なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるのか?
江戸時代はうなぎがたくさんとれて庶民に馴染みのある食べ物でした。
ですが夏場はなかなか売れなかったそうです。
困ったうなぎ屋をみて「平賀源内」が「本日土用の丑の日」
と看板を出したら大繁盛。他のうなぎ屋さんも真似をし、習慣化され今も
土用の丑の日が定着したようです。
余談ですが…
丑の日に「う」の付く食べ物を食べる「食い養生」という風習が
もともとあったそうです。(梅干し、瓜、うどんなど)
そこにうなぎが加わったそうです。
ちなみに平賀源内も社会の教科書に載っているかなりの有名な偉人です。
興味のある方は調べてみてくださいね!!
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