2024/09/27
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認知症には中核症状と周辺症状(行動・心理症状)という二つの症状があるとされています。
記憶や理解、判断力の低下などは認知症による脳機能低下から生じる直接的なもので中核症状と言われます。
中核症状が本人を取り巻く環境などに影響して、妄想、暴言・暴力、介護抵抗、不安・焦燥などの行動症状が周辺症状です。
例えば、物盗られ妄想というのは、置き忘れなど、記憶低下によって起こっていることを、誰かに盗まれたと思い込んでしまうという周辺症状が表れた状態と理解できます。
認知症の方の行動を理解する上で注意しなければならないのは、この“本人を取り巻く環境などに影響して”表れる周辺症状です。本人を取り巻く環境の一つに、家族を含めた介護者の存在があります。つまり、介護者の関わり方によって周辺症状が出現している可能性があるということです。
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