2021/11/26
NEW
本日は夜間帯を想定した消防訓練を実施しました。
冬季となり、より一層感染予防に努めなければいけない時期となってきましたが、同様に注意しなければいけないのが「火災」です。
夜間帯は各ユニットに職員1名となり避難誘導が困難であること、どうすれば全利用者様を避難させることができるか等の話し合いをしました。
職員が利用者様役となり、避難するまでの時間を計測し、訓練でどれぐらいの時間を要するのか、全職員と共有しました。
【写真】職員が利用者様役となり避難先まで誘導している様子です。
実際に火災が発生した時に訓練通りに避難誘導できるよう火災発生時の手順をフロアに掲示し、職員一人一人が確認し、防災・減災に対する意識を常に持つことが大事です。
また、初期消火が重要です。
初期消火のタイミングや消火器具の設置場所、使い方を全職員と確認しました。
【写真】火災報知器の場所、使用方法を確認している様子です。
今後も、災害時の対策について、日常の備えについて意識を高め、利用者様、職員の安全を守れるよう努めてまいります。