2025/07/31
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こんにちは!
ケアスタッフNです。
今回はスタッフ紹介第5弾!
新卒として今年4月に入社された、ケアスタッフOさんにお話を伺いました。
△ご入居者様と談笑するOさん(写真中央)。
──まずはホームの印象を教えてください。
Oさん:思ったより堅苦しくないというか、家、自宅に近いような印象です。
もっと医療行為に近いことをするのかと思っていましたが、そういうことはあまりないですね。
──介護施設にはいろいろな種類がありますが、グループホームに決めた理由は何になるんでしょうか。
Oさん:一人ひとりのご入居者様と近くで関われるというのが決め手です。そういう意味では、想像通りのホームで働けています。
──入社時と今を比べて、ご自身の中で変わったことはありますか?
Oさん:できなかったことが少しずつできるようになってきた実感があります。ご入居者様のやりたいことのお手伝いや、他のスタッフのフォローができるようになってきました。
──できることが増え、まわりのフォローまで考えられるようになったんですね。そうした余裕が生まれた理由は何ですか?
Oさん:最初は「失敗したらどうしよう…」と思っていたことも、繰り返し挑戦していくうちに自信がつき、ためらいがなくなっていきました。
──介助に対してのためらいがなくなった。
Oさん:入社してしばらくは、自分がやっていいこと、やってはいけないこと、できること、できないことの判断が難しく、ご入居者様と関わるのに不安がありました。徐々にその判断ができるようになったことで、積極的に関わっていけるようになりました。
──これからホームでやってみたいことはありますか?
Oさん:外出支援に力を入れていきたいです。今は私はお散歩に付き添うだけですが、社用車運転の許可が下りれば、ご入居者様の行きたいときに行きたいところへ車でお連れしたいと考えています。
──皆さまに喜んでいただける支援になりそうですね。
大学ではピアノを習われていたそうですが、それを活かしてやってみたいことはありますか?
Oさん:ご入居者様の誕生日会での演奏やピアノを使ったレクリエーションもできればいいなと思いますが、自分のやりたいことより、まずはご入居者様のやりたいことを叶えられるように取り組んでいきたいです。
──最後に休日の過ごし方を教えてください。
Oさん:家でSwitchのゲームをすることが多いです。ゼルダとかスマブラとかですね。買い物に出かけたり、映画を観に行ったりもします。
それから、同居している祖母の行きたいところに車で連れていく、アッシーになることもあります(笑)。とても喜んでもらえるので、外出支援の大切さを感じます。
──そうした経験が、Oさんのやりたい支援に繋がっているんですね。
本日はありがとうございました。
Oさん:ありがとうございました。
~ホーム長からひとこと~
Oさん、「愛の家グループホーム玉野」を選んでくださり、ありがとうございます!!
ご入居者さんの「やりたいこと」「できること」を一緒に全力で叶えていきましょう!!
Oさんがご入居者さんのため、ホームのためにやりたいこともスタッフ全員で協力します!
入社されて4カ月が経ちましたね。
認知症ケアのプロとして、社会人として、
楽しい思い出をつくりながら、ともに成長を続けていきましょう。
これからもよろしくお願いします!!