2023/12/31
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それは、とても寒い日の事でした。
外は雪が降っており、関東でも珍しく積もる程。
当時一人暮らしをしていた私は、降る雪に心躍らせ近くの公園へ。
どうしてもやりたい事があり、どうしても一番にやらなきゃいけない
その目的の為、出かけました。
それは、新雪ダイブ☃
誰も踏んでないフカフカの雪の上に思いっきりジャンプし
全身で飛び込む事。それを人は新雪ダイブと言います。←私の中だけ。
幸運な事に公園には誰もおらず、貸し切り状態。
ダイブポイントを探します。探して探して、見つけた場所。
そう、砂場✨
ようやくたどり着いた場所、興奮しない訳がありません。
私は、高く、誰よりも高く、幸せと一緒に飛びました。
空中ではまるでスローモーションのように時間が流れ
着地までまるで夢見心地💛
パッサッ❄フッカフカ☃
カーーーン😲
んっ?金属音?
寒さでやや鈍く感じる、ほのかな鼻の痛み。
途端に、白い雪のキャンパスに真っ赤な液体がにじみ、
まるでXmas。メリークリスマス。
何とか起き上がると、そこには赤く染まったミニシャベルが。
きっと昨日まで、子供達が遊んでた時の忘れ物でしょう😲
止まらない赤い液体。持ち手の所に強く鼻を打ち付けた模様。
高く飛んだ事で増した衝撃、疑わない心。運の悪さ。
きっとスローモーションは走馬灯。
「俺は何をしてるんだ。何で高く飛んだんだ。」
「どうして、公園に誰も居ないんだ。」と呟いた。
ようやく赤い液体が止まった頃、肩を落として帰宅。
テレビではクリスマス特番が流れてた😿
小話【29歳のメリークリスマス】
完
一体なんの話やねんッ!(笑)
そう、クリスマスパーティーをしたのです✨
それではようやく様子をどうぞー。←小話いらんわッ!
先ずはカンパーイ🍻←ノンアルです。
クリスマスパーティーの始まりです。
写真は、次のクリスマスパーティー②に沢山掲載致します。
お楽しみにー。
投稿者:真面目にふざけるホーム長 竹中