親父は凄腕スナイパー🔫

どうも、そんなホーム長です（笑）

中学生の時、私はサッカー部⚽に所属しており

グランドではサッカー部、野球部が校庭を半分に

して日々活動してました。

そんなある日、野球部⚾の打った球がサッカー部の

コートに転がってきました。よくある事なので、

私は硬球を拾い、ホームベースにいる野球部の友達に

向かって遠投しました⚾

『手ごたえありっ！』

確実に友達まで届く自信もあり、球の軌道を確認せず、

サッカーの練習に戻ろうと背を向けた時、なにやらザワザワと

野球部がどよめいている様子。

『そんなに僕の球速が魅力的だったのかー✨』と

ドヤ顔で振り向くと、何とホームベースで

人が倒れているではありませんか💦

状況が分からず、とりあえず駆けつけると

なんと倒れていたのは【校長先生】

友達に状況を聞くと、私の投げた硬球が

大きく捕手の頭上を越え、たまたま後ろを

ランニングしていた校長先生の頭部を直撃⚡

そして倒れてしまったとの事。

血の気が引くというのを初めて感じました。

『校長先生！校長先生！』と何度も呼びかけ

ましたが。

『う～、う～、イ・・タ・・イ』としか反応がなく

どうしていいか分からないまま皆でザワザワしていると

いきなり校長先生が立ち上がり

『またお前かーーーーーーっ！😡』と

鬼の形相で、私を追いかけて来ました。

この時私、思いました。

『母さん、ここはもう地獄です

　鬼がこの世にいたなんて、

　ここは本当に地獄です。ありがとう』

そしてすぐに捕獲され、長い長い説教を

聞くのでした😢

校長先生！その節は本当にすみませんでした。

皆様も、狙いを定める時は、最後まで確認

するようにしましょうね😊

という訳で今回は『狭山射的大会』を

お送り致します。

どうぞー🔫

片手で照準を絞るなんて上級者ですね。

狭山の狙撃手誕生の瞬間でした🤩

では、又👋

投稿者：野球恐怖症のホーム長