段々と冷え込んできましたが、皆様体調はいかがでしょうか。

私は弥富市より「認知症地域支援推進員」の委託を受けおり、

日頃より認知症についての相談業務や、認知症についての啓発活動をしております。

その中の一つとして、市役所の職員さんや他の推進員さん達と一緒に認知症カフェ（いっぷくカフェ）の計画・実施もしております。

今までコロナ禍でカフェと付くものの、飲食物が提供できない状況でしたが、今月より場所も変えて一新しました。

こちらは市から委託を受けて私がデザインした「のぼり」となります。

弥富市のキャラクターのきんちゃんを大きく載せてみました（市よりキャラクター使用許可もいただいております）。

いかがでしょうか。

「かわいい」とのお声もいただいており、嬉しい限りです。

認知症カフェ（いっぷくカフェ）の開催日は毎月第4月曜日10：00～11：30。

開催場所は十四山総合福祉センター内の「花笑み」カフェさんとなります。

コーヒー・お茶代として¥400をいただいております。モーニングもつきますよ☕

モーニングもボリュームがあり、ホームから参加したご利用者様は「お昼ご飯は少しでいい」とおっしゃっていました。

窓からは外の公園や川が見えたり、中も席同士の感覚が広く、ゆったりと過ごせます。

愛の家グループホーム弥富も、ご利用者様と一緒にお出掛けしました。

私達は開店と同時に行きましたが、30分もすると満席に近い状態になりました。

初回、大成功です❕

「もし認知症になっても大丈夫！」そういった街にしていくことが推進員の役割だと思います。

何度も打ち合わせをしてきた、市役所の職員様、他の認知症地域支援推進員の方、そして場所の提供をしていただいた「花笑み」カフェの方々、ありがとうございます。

また、他の事業所さんと一緒に創り上げるという貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

引き続き、宜しくお願い申し上げます。