皆様こんにちは。

暖かくなる日もありますが、まだまだ雪の降る日もある吉川です。

今年は各地で豪雪となっており、雪解けの春が待ち遠しいですね。

すっかりご紹介が遅くなってしまいましたが、

愛の家グループホーム上越吉川では、2/3に節分行事を行いました！

昼食は節分の柊イワシの風習にちなみ、ちらし寿司、イワシのつみれ汁、

サラダ、フルーチェでした。

柊イワシの塗り絵をお見せしながら由来を説明すると、へえ～と感心して下さいましたが、

「この辺ではしないね。恵方巻も昔はしなかったけどいつの間にか“しる”

（注：「しる」は方言。共通語「する」の意）ようになって、商売だね」

と鋭いご指摘。さすがです(^^;)

さて、3時のお茶の時間には本命の鬼退治！！

鬼を倒さなくては節分ではない！とばかりに皆さん大盛り上がりで

鬼退治に興じられていました。

第1ユニット（おかみユニット）では、スタッフ手づくりの鬼の口に

新聞玉を投げ入れ鬼退治。

この鬼たち、大迫力です。

第2ユニット（よねやまユニット）では、赤鬼青鬼が登場。

「鬼は～外～、福は～内～！」のおなじみの掛け声の合間に今年は「コロナもどっかいけ～！」と気合を入れて。

見事鬼退治をした後は、おいしいおやつの時間。

それぞれのユニットのスタッフが知恵を絞り手作りおやつをご提供しました。

いちごもケーキも大好評。

皆様に楽しんで頂き、スタッフも頑張ったかいがありました。

鬼退治の厄払いで、今年も1年風邪にもコロナにもならず元気でいられますように。

3月はひな祭りの様子をご紹介したいと思います。

次回もお楽しみに。