みなさん、こんにちは。

11月22日、豊田市内で開催された認知症啓発イベント『RUN伴（らんとも）』に参加しました。

RUN伴は、認知症を生きる本人やその家族、支援者、一般の人がリレーしながらタスキをつなぐ、まちづくりイベントです。

今年は豊田市内を東西南北の4コースに分けて、それぞれ最終ゴールである豊田市駅を目指します。

愛の家グループホーム豊田高岡からは入居者様2名、職員2名の計4名でエントリーし、

愛の家グループホーム豊田松ケ枝と合同チームとして8名での参加。

イオンスタイル豊田店さんから最終ゴール地点までの約2㎞の区間、タスキを任していただきました。

ご入居者様2名は昨年に続き、2年連続での参加です。

途中で休憩をはさみながら、「昔はこのへんも田んぼばっかりだったんだよ」などとお話をしながら、

順調に豊田市中心部へとを歩み進めました。

最終ゴール地点、別コースのアンカーを務めていた小さなお子さんと手をつなぎ、

無事にゴールテープを切ることができました。

「認知症になっても慣れ親しんだ地域で変わらず過ごすことができる」地域として、

一体感のある時間となりました。