先日南行徳でカレーパーティーを行いました。
準備も皆さんにお願いしたんですがその前に買い物にも行っていただいていました!

車いすを押して、膝に籠を抱き協力しながらお買い物です

主婦はやっぱり大特価の文字に弱いですね、ピタッと立ち止まります😋

サラダ用のキャベツも持ってお会計です
「まだ役にたてる事があってうれしい」と笑顔で話してくださいました
個々の役割を持つことは認知症介護に置いてとても大きな意味を持ちます⇊以下、AIの解説です
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役割を果たすことで自信がつき、自己肯定感が高まります。
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意欲・主体性の育み:
自発的に活動する機会が増え、意欲や主体性を育むことにつながります。
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社会とのつながり:
人や社会との接点が生まれ、孤独感の軽減や精神的な健康維持につながります。
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脳の活性化:
会話や約束の実行、計画など、脳を活性化させる効果が期待できます。
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「できること」を奪わない:
以前のようにできなくなったからといって、役割を完全に奪わないようにします。
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無理のない範囲で:
本人の認知機能の状態を把握し、最初から最後まで一人でできるか、できない場合はどこが難しいのかを理解することが重要です。
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具体的な声かけ:
「洗濯物をたたむのを手伝ってもらえませんか?」「得意な手芸を教えてもらえませんか?」のように、具体的に依頼することが効果的です。
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安全な役割を選ぶ:
洗濯物をたたむ、配膳を手伝うなど、安全に行える役割を優先します。
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ストレスを与えない:
本人がストレスを感じない範囲で行えるように、見守りながら支援します。
ご家族やご利用者様に安心していただける様日々対応を模索しながら介助に当たっています☺
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愛の家南行徳では、
利用者様、ボランティアの方々の協力をいただき毎月様々な行事を行っております
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