こんにちは！

愛の家グループホーム八千代高津の7月は、昭和の歌声喫茶を行いました。

歌声喫茶とは、お客さん全員で歌い、お客さんみんなで楽しむ喫茶店で、今は、あまり見かけませんが、昭和中期頃に流行したそうです。

しかし、コロナが流行り、「おうち時間」が増え、みんなで行うことが減っている現在ですが、コロナが明けた際に歌声喫茶のように人の出会いや繋がり、交流などコロナ禍でなくなりかけているものがみんなで一体感を楽しめる！と静かなブームになっているそうです。

ということで、ご入居者様と職員で集まり、みんなで歌ったり、軽食をとりながら談笑するなど、いつも行っているレクリエーションを大きく、大げさにやってみました！！(笑)

軽食は、おしゃれにクラッカーにジャムや果物をのせ、野菜スティックに、豪華に生ハムとチーズのせなど作りました。入居者様に作っていただき、、飾り付けもやっていただきました。

さあ～歌声喫茶のはじまりです！

皆さんがよく歌われている、南国土佐を後にしてや憧れのハワイ航路など歌ったり、悲しい歌の長崎の鐘など歌のムードに合わせて歌うことができました。その他にも合唱のように、まさに歌声喫茶のコンセプト通り一体感を持って楽しむことができました。

軽食でも、「これ、私が作ったのよ」「綺麗！おいしい！！」と談笑しながら、また歌を聴きながら楽しむことができました。また、ケアマネージャーから洒落たお酒の空き瓶ももらい、一緒に飾りお洒落なムードを作っています。

いつもレクリエーションなどで行っていることを大きく、大げさにやりましたが皆様、スタッフも環境や雰囲気など違いワクワク、ドキドキしていました。

本来であれば、大人数で集まって楽しむことは当たり前のことですが、今は、コロナ禍で集まる機会もなく、感染予防を優先としないといけませんが、コロナが明けたときは、やっぱり人の繋がりやみんなで行う楽しさなど大切にしていきたいなと思いました。

まだまだ、暑くなる夏や、コロナ第7波をみんなで乗り越えていこうと思います。

そしてこれからもみんなで「安心」「楽しく」「笑顔で」をモットーに八千代から盛り上げていきます。

今後共、愛の家グループホーム八千代高津を宜しくお願い致します。

「ハイタッチ！！」