みなさん、こんにちは(*’▽’)

今日は、愛の家ＧＨ知多新知、レク中の入居者様とスタッフの

会話での一コマをご紹介させていただきます。

これ、何だかご存じでしょうか？

朝ドラ「ゲゲゲの女房」でも出てきた懐かしいものです。

そう、「紙芝居」なんです。

この舞台を入居者様にお見せすると、

「わあ、懐かしい。昔、路地でよく見た。」

「お金払って、水あめ買って、練りながら見るの」

「タダでも見れるんだけど、前の方で見るのは

お金払った人なんだよね。」

など、当時の様子を話してくれました。

それにしても、当時は路地で紙芝居なんて人だかりがあっても

大丈夫な交通状況って？「車なんてほとんど通らないもん」

だそうです。今ではあり得ない風景です。

この紙芝居を、ホームの20代のスタッフが演じてくれました。

タイトル「昭和の窓」

これ、回想法の紙芝居なんです。

クイズ形式で、昭和の懐かしい物が紹介されています。

「みなさんが子供のころ流行った遊びは何ですか？」

「けん玉、竹馬、お手玉、メンコにベーゴマ。あと、フラフープ」

80代90代の入居者様にとって「フラフープは『昔、流行った遊び』」

20代のスタッフにとっての「フラフープ」とは？

「昔、流行ったよね！『ダイエット』で」

だそうです(@_@)

ちょっとしたジェネレーションギャップを感じた一コマでした(*^^)