今年の夏の土用の丑の日は、７月２４日（水）と８月５日（月）になります。

うなぎの蒲焼きの調理法は地域によって違いがあるそうで、関東と関西での大きな違いは、

蒸すか蒸さないかだそうです。

またうなぎの開き方にも大きく異なり、武士が多かった関東では、「切腹」を連想させるため

背開きが主流。関西では「腹を割って話す」ことをよしとしたため、腹開きが多いそうです。

うなぎの調理法の東西の境目は、静岡と愛知県の県境や、浜松周辺はで混在するので食べ比べには

最適な場所ですが、関市は関西の調理法で行われるところがほとんどです。

さて、今年の愛の家グループホーム関倉知の土用の丑の日の様子をご紹介します。 

調理員さんもひつまぶしにしようか悩んでいましたが、しっかりうなぎを堪能してもらう為に、

お店で食べる大きさで食べて頂きました。皆さん嬉しそうです。

いつもは食が細い方もたくさん食べることが出来ました。

これから夏本番になりますが、皆でうなぎを食べたので頑張って乗りきれそうです！

追記

デザートのすいかを切る前に記念撮影をしました。

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