2024年8月8日　認知症ケア・実践研究報告会エリア予選会に参加しました。

今回GH石岡青柳は、【ひもとく！】と題し、認知症の行動心理症状改善に向けた取り組みの発表を行いました。トイレットペーパーをトイレの度に沢山持ってきてしまう入居者様に対し、その症状を【収集癖】とひとくくりにせず、様々な角度からご本人を見つめケアを見直していく、そんな内容でした。

認知症の症状は、正しいケアがあればどんなものも改善させられるということが証明され、自信を持って大会に臨みました。

発表者の２名をはじめ、GH石岡青柳のスタッフ全員で本気で取り組んだ結果、茨城エリアの代表に選出され、9月に行われるブロック大会に駒を進めることになりました。次の取り組みに繋がるとてもよい成功体験となったことは言うまでもありません。発表者のおふたり、お疲れ様でした。

数多い症例に携わり、症状改善に繋がる根拠あるケアを多数有するGH石岡青柳です。

認知症のケアでお困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談下さい♪