2024/08/29
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ご家族様からスイカを頂きました!
早速おやつに……いや、せっかくなので皆さん触ってみませんか??
とはいえ、大きなサイズなのでスタッフも一緒に持ちながら…
「おぉ~これはたまげた!」
「よしよ~し」
大きなスイカも、Sさんの前では子どものようですね!
「冷たいね」
さっきまで冷蔵庫に入れて冷やしていました!
触るだけじゃ勿体ないので…
「皆さん、今日はひと夏の思い出に、スイカ割りをしませんか…!?」
スタッフが提案すると、「いいね!みんなで楽しくやろうよ!」と拍手を送るFさん。
早速テーブルを移動して場所づくりです!
用意している間に、もう一人のスタッフが「記念に」と、
皆さんにカメラを向けていたところ…
「せっかくだから、みんなで一緒に!」と、
両手を差し出すTさん!
Tさん、気分がノってきましたね!
さてさて、早速スイカ割りスタートです!
ちなみに、目隠しを行うため、スタッフが近くで見守ります…!
「最初はあたしがやるよ」
やる気満々のFさん!確実に叩きたいので、何歩でスイカに辿り着くか数えていましたね!
まわりのみなさんも、
「もっと前!」「右だよ!」「ストップ!」
たくさん声援をくださいました!
「ここだね…!」
嬉しそうに声を弾ませて、トントン、とスイカを叩きます。
「えいっ!」と掛け声と共にスイカを叩きますが、
スイカは、トン、と小さく音を鳴らすだけ。
「割りたいね~!」
「最初から割れたらつまらないですからね~」
「そりゃそうか!」
まわりからも、笑い声が上がります…!
さてさて、お次は…
Nさんは杖を使用されるので、スタッフが隣で一緒に歩きます。
Nさんも気を付けながら、棒を床に付けながら、ゆっくり歩きます。
「まっすぐ!」「右右!」「ストップ!」「いや、左!」
「えぇ~どれ~!?」
Nさん、棒を振り下ろしますが…
ポン、と音が鳴って、Nさんが目隠しを外します。
「あっはっはっはっは!全然違うやないの~」
Nさん、いつでも明るく笑い飛ばしますね!
どんどん行きましょうか!
なんだか、スイカの一部がテカテカしているような…
「ちょっとだけ、ヒビが入りました!」
スタッフが声を上げて、皆さんに見せにいきます!
「もう少しかな~?」
棒を握るのが不安な方は、スタッフが一緒に握って、一緒に振り下ろしました!
しかし、とても頑固なスイカだったため、割る事ができず…
「最後までやりたいけど…」
残念だね、と声も上がりましたが…
皆さん、夢中で召し上がっていましたね!
バイキング形式でスタッフが持ってくると、
「一番大きいのはどれかな…?」
「私も大きいの食べたい!」
「これが一番赤いかな?」
皆さん、ご自分の好きなスイカを取って、
たくさん楽しまれました!
来年もまた、スイカ割りやりましょうね!