2024/02/05
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こんにちは (^o^)丿
2024年 新しい年が始まりましたが、新年早々に能登半島地震があり
岐阜県にある当施設でも大きな揺れを感じました😨
改めて、普段からの防災対策や訓練の重要性を感じました。
不安を感じるニュースから始まった今年ですが、当ホームでも暗いニュースが・・・
今も猛威を振るう感染症 コロナ患者が発生してしましました😱
現在コロナは5類とされていますが、介護施設においては重大なこと
防疫強化体制に入ることとなりました。
そこで介護施設における、防疫体制がどのようなものなのかお伝えしたいと考えました!
過去にテレビなどでも映っていたような防護服を着ての作業
ガウンにフェイスシールド、プラスティック手袋、マスクの着用
マスクは高密度フィルターの特殊なマスクでプラスティック手袋は2重がさね
もちろん、一度の介助するごとに手袋は交換、ガウンも感染者の介助をするごとに交換
朝、昼、夕に消毒、一時間に一度の換気、食事の際は使い捨ての紙皿を使用
基本、ご利用者様は各居室にて過ごして頂き、3時間ごとに体調確認
体温はもちろん、呼吸器系の異常も確認するため、血中の酸素濃度も測定
5類に移行する前は感染者が出るたびに10日間の警戒態勢をとっていましたが
現在は5日間実施しています。
コロナだけでなく、現在はインフルエンザにも警戒をしたり、高齢者がかかりやすい
様々な感染症に注意をしています。
早くコロナがなくなるか、治療できる特効薬ができればいいですが、なかなか難しいですよね(◞‸◟)
それでも介護の現場や医療の現場では暗い顔は出来ません!
ご利用者様の笑顔がたくさん見られるように、これからも前向きに頑張っていきます(^.^)/~~~
みなさんも、くれぐれ体調にはお気をつけくださ~い