皆さん、こんにちは。

「愛の家グループホーム所沢小手指」です。

皆さん『仕掛学』

という言葉を聞いた事があるでしょうか？

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『仕掛学』とは🙄

人がつい行動したくなる

現状や効果を

検証する学問の事で、

強制ではなく、

自主的な行動を促す

仕掛けを研究する学問の事です。

　　　　　　（大阪大学　松村真宏教授提唱）

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以前ニュースで紹介をされており、

介護の現場でも自然と

『仕掛学』を活用していた為

紹介をさせて頂きます😊

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🍀想い出話がしたくなる仕掛け🍀

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焼き鳥屋の前、庭先の金木犀

入れたてのコーヒー☕・・・。

目を閉じて

情景を思い浮かべると

同時に香りまで

感じられる気がしませんか👀？

「香り＝嗅覚」は

人間の五感の中で唯一

記憶を司る「海馬」へダイレクトに届きます👍

その為、「香り」の記憶は

鮮明に残りやすいと言われています✨

ここで、仕掛けです😏✨

玄関先👀

相談室👀

ホームの共用部に

「ゆず」の香りを🍀

※入居者様が口に含んでしまわない所に配置しています

自然と

「昔ね・・」と

想い出話を話して下さいます😊

所沢小手指には、

こんな仕掛けが沢山あります😁

次回、ブログもお楽しみに😊