2022/02/17
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こんにちは。
『2月は逃げる』と言われるように、もう半分が過ぎてしまいました。
今日は、MCSグループ全体で取り組んでいる、自立支援ケアについて一部ご紹介します。
『自立支援ケア』とは、水分・栄養をしっかりと摂取し、
さらに歩行などの運動も行うことで、
認知症の症状の緩和や改善を目指し、健康寿命の延伸、
さらにはQOLの向上を目指す取り組みのことです。
今回は、その中でも『栄養』の取り組みをご紹介します。
今回ご紹介するのは、おやつにご提供する調理さん手作りの『白あんケーキ』。
この白あんケーキは、たんぱく質を多く摂取できるように、
黒大豆きな粉・てんさい糖を使用しているのがポイントです。

きな粉をたっぷり・・・

てんさい糖も入れて・・・

さらに、卵🥚もたっぷり入れて、

混ぜて・・・

混ぜて・・・

腕と肩が痛くなるくらい、しっかりと混ぜます!!
しっかり混ざったら、バットに移し、焼いていきます。

焼けるまでの時間が待ち遠しいですね☺
焼きあがりはこちら!!
とっても美味しそうですね✨

みなも(1F)の皆様はノンカフェインコーヒーといただきました。

ひだまり(2F)の皆様は、甘酒の方、お茶の方、ジュースの方、など
お好みの飲み物と一緒に提供させていただきました。

川西見野では、このように、毎日工夫しながら自立支援に取り組んでいます。