2022/07/22
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7月11日
愛の家グループホーム川越山田では、暑中お見舞いを書きました。
はがきに線画を印刷し、皆さんに塗ってもらって一筆書いて頂くという形ににしました。
職員が「皆さんは暑中お見舞いとか書きませんか?」と尋ねてきたことから計画されたこちらの企画。
介護職1年ちょっとのこの職員さん。「認知症だから出来ないだろう」という考えはありません。一般の方がご自宅にいる頃やっていることを提案してくれます。とてもありがたいです。
お手紙の文面に加え、宛名も出来るだけご自分で書いて頂きました。
「いつも貰うばっかりで返事は電話で済ませちゃうから、こうして書けるの嬉しい。」
「手が震えちゃう・・・でも自分で書かなくちゃね。」
「子供喜んでくれるかな。」
とそれぞれに楽しんでいらっしゃるようでした。
ご家族からも「暑中見舞いはがき届きました。宛名も母が書いたんですよね。嬉しかったです。」とお電話を下さり、より一層嬉しいレクとなりました。