2025/11/14
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おかげさまで、愛の家グループホーム川越山田は開設から9年が経過し、今年が節目の10年目となります。
これからの愛の家グループホーム川越山田を知ってもらうためにも、ブログの場をお借りしまして、自己紹介をさせていただきます!
改めまして、2024年から副ホーム長をさせていただいております、小高光(おだかひかる)と申します。小学校からのニックネームは「パンパン」でした(笑)

↑さすがにパンパンすぎますね(笑)
20歳で愛の家グループホーム川越山田の無資格未経験のオープンニングスタッフとして就職し、当ホームと同じく介護の世界は10年目になります。それまでは看護学校にて看護のお勉強をしておりましたが、中退しております。(カンゴムズカシィ)
介護は子どもの頃から身近にあり、自宅には3人の祖父母が暮らしており、おじいちゃん子だったことを思い出します。

↑祖父と私
そんな祖父母も私が中学生のころに「認知症」と診断され、自宅での介護を母がやっていたことを憶えています。
まだ知識も介護への気持ちも無いまま特に力になることもできず、施設へと入居した祖父母も高校の卒業の頃には他界しました。
あの頃、もっと会っておけば良かったと何度も思いました。後悔先に立たずとはよく言ったものだと思います。
その頃の思いを胸に今では「面会に来てください。」とご家族様にはお伝えしております。
入職してからは、数ある研修を修了し、ユニットリーダーを経て、現在に至ります。(ケアマネ資格挑戦中!)
長い文章になりましたが、私は介護の世界に入って良かったと思っています。ご利用者様の生活を支えるってなんなのかまだまだ答えは出ていませんが、今の私は「利用者様と家族を繋ぐこと」でお互いの人生において、愛の家で良かったと思っていただけるように関わることを第一に考えております。
川越山田には、私がいます。私を支えてくれる仲間たちがいます。まだまだ仲間を募集中です!
ぜひご見学にお越しくださいませ☆
以上、副ホーム長の独り語りでした!