７月に入り、梅雨が続き毎日ジメジメと、湿気が多い日が続いております。

先日、MCSで毎年行われている、認知症ケア実践研究報告会の

兵庫エリア予選会が姫路で行われました。

日頃、各ホームで行われているケアのことや

職員の意欲向上に向けた取り組み等を

各ホーム、プレゼンを行い

兵庫エリア⇒西日本ブロック⇒東京にて最終発表

と、いう流れで進んでいきます。

兵庫エリアは、全７事業所ありその中から１事業所のみが

次のステージに進めます。　

明石大久保町茜は、”小さな取り組み　大きな力!!”を

テーマにプレゼンを行いました。

茜のコンセプトの一つに”自分のことは自分で”を中心に

ご利用者のことだけではなく、

職員も『努力すれば、できないことはない』

また、介護スタッフだけではなく、

調理スタッフや事務スタッフ、ご利用者に関わるスタッフの

”やればできる”をお伝えしました。

みごと今回は、明石大久保町茜が

兵庫エリア予選会を最優秀賞に選ばれました。

代表の３名のスタッフは、勤務終了後や休みの日も出勤し

話し合いを行いながら、プレゼン資料を作ってくださいました。

それ以外のスタッフも、必要な写真や動画の撮影を

してくださいました。

全スタッフで１つの事例を作り上げて下さいました。

次は、９月に大阪にて行われます西日本ブロック大会です。

次もきっと、予選通過してくれることをスタッフ一同願っています。