こんにちは。ブログ担当Y.Tです。

9月も近付いておりますが猛暑が続き、秋を迎えるのが待ち遠しい毎日ですね。

先日、暑い夏を清涼感のある食べ物で乗り越えられたらと思い、「かき氷祭り🍧」を開催しました！

当日のご様子をお伝えします。

手動のかき氷器を用意し、入居者様にハンドルを回していただきました。

隣の方がかき氷器の脚を支えたり、削られた氷がきれいな山の形になるよう器の位置を微調整したりなど、協力し合って進められています。

皆さま童心に帰ったように目を輝かせながら取り組まれ、削り終えたときには満面の笑みがこぼれていらっしゃいました。

「数十年ぶりだよ。子どもと作ったことがあって。」

「昔は氷屋さんがやって来て、とても大きな板氷を買ったものね。」など、懐かしい思い出を語られていました。

お好みで桃、みかん、パイナップルなどの果物やあんこを添え、シロップをかけていただき、手作りかき氷の完成です。

「甘くて美味しいね。」「またやりたいね。」といった喜びの声が飛び交ったり、眉間にしわを寄せ「頭がキーンとするね。冷たい！」と口にされる方がいたりと、和やかな雰囲気に包まれました。

「準備が大変だったでしょう。ありがとう。」と、労いの言葉も頂戴いたしました。

皆様に楽しんでいただけて職員冥利に尽きます。ありがとうございます。

今回のかき氷祭りを通して、進んで水分を摂っていただくよい機会となりました。引き続き熱中症対策を図り、暑い夏を乗り越えてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。