こんにちは。ブログ担当Kです。引き続き暑い日が続いていますね。

さて今回のブログでは「ぞうきん作り」の様子をお伝えします。

「何か内職のようなものがあれば、入居者さんが活躍できそうですね」とスタッフの一言をきっかけに、地域包括支援センターに相談。本庄市ボランティアセンター発行の案内をいただきました。

「おうちでボランティア」の「ぞうきんを作ろう！」なら参加できそうかも！ということで、ぞうきんづくりを開始しました。

１枚のタオルから２枚の雑巾をつくるために、タオルを半分に切っています。

「子どもが小さい時にたくさん作ったよ」と懐かしみながら縫っています。皆さん身体が覚えていますね～。お互いに教え合いながら、声を掛け合いながら縫っています。いい雰囲気です♪

たくさんの入居者様にお願いをしました。皆さん縫い方も様々ですね。

写真はないのですが、私も教わりながら縫ってみました。「ああ、腰が痛い」とつぶやいていたら「ほれー。しょうがないなぁ。ぬってやるよ。」と入居者様からおしかりを受けました。優しいですね（笑）

期限は８月１９日。縫ったぞうきんは、本庄市社会福祉協議会を通じて、市内の保育所や学童保育所などに届けられる予定です。

皆さんと一緒に少しずつコツコツと雑巾を縫っていきたいと思います。たくさんの子どもたちのお役に立てるといいですね。

※今回のぞうきんづくりにあたっては、家族様にもタオルの提供をいただきました。ありがとうございました。