2026/04/02
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「もう年だから、何もしなくていいんですよ」
「これからは、ゆっくり座って過ごしてくださいね」
一見、優しさに溢れた言葉に聞こえます。
しかし、私たちはあえてこう考えます。「できることを奪わないことこそが、本当の敬意である」と。
当ホームでは、「できることはどんな些細なことでもやっていただく」という考えを大切にしています。
今回のブログでは、その日常の風景を少しだけご紹介します。
■ 「誰かのため」に動く、現役の眼差し
【洗濯物を干す】
「こうやって干すと乾きが早いのよ」と、長年の経験からくる知恵を教えてくださいます。指先を動かすことはリハビリになりますが、それ以上に「自分の衣類を自分で整える」という自律の心が、表情をキリリと引き締めます。

【お食事の盛り付け】
「美味しそうに見えるように」と、真剣な眼差しで小鉢を並べる手。誰かのために食事を準備する。その「役割」があることで、お腹だけでなく心も満たされていきます。

【お部屋のお掃除】
自分の居場所を自分の手できれいにしています。運動にもなるし、リハビリにもなります。小さな積み重ねは大切ですね。

■ 「お世話をされる人」から「共に生きる人」へ
私たちは、入居者の皆様を単なる「ケアの対象者」とは見ていません。人生の大先輩であり、共に暮らす大切な方達です。
もちろん、お身体の状態をみながら、「できないこと」のサポートは欠かしません。しかし、全てをスタッフが代行してしまうことは、その方が培ってきた「生活の力」や「自信」を奪ってしまうことにも繋がりかねません。
「ありがとう、助かりました。またお願いします!」
職員から入居者様へのこの言葉に、「フッ」と見せる誇らしげな笑顔。その笑顔こそが、私たちが何よりも大切にしたいものです。
■ ケアマネジャー様・家族様へ
「ここでは何をしてくれるのか」ではなく、「ここではどんな自分であれるのか」。
私たちは、一人ひとりが持つ「力」を信じ、それを発揮できる場を作り続けます。些細なことかもしれません。効率は悪いかもしれません。けれど、その積み重ねが「生きがい」に変わると信じています。
自立した暮らしを諦めたくない。役割を持って輝き続けたい。
そんな想いに寄り添う場所でありたいと願っています。
見学・ご相談は随時受け付けております。
皆様の「できること」を、ぜひ私たちと一緒に見つけさせてください。
現在、当ホームでは新しい入居者様を募集しております。
見学のご予約・ご相談:0495-27-3100 (年中無休)
担当者: 原田(はらだ)
「ブログを見て電話しました」と言っていただけるとスムーズです。 皆様との素敵なご縁をお待ちしております!
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