2023/04/19
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ブログ担当Fです。
今回は、予告していました調理の様子をお伝えしたいと思います。
竹の子ほりは楽しかったでが、竹の子とフキは取ってきた後が一番大変です。
今回は、普段あまり調理をしないスタッフ3人でネット検索しながら、竹の子とフキのあく抜きをしました。
お見苦しい写真があるかもしれませんが...
【調理スタート】
先ずは、竹の子の頭と赤いブツブツの所をカットしました。
スタッフが頑張って竹の子と戦っていると・・・
心配だったのか・・・
キッチンに見に来て下さいました。
「こんな感じで切ればいいの」
「昔、やりましたか」
などと会話が弾んでいました。
こんな感じに竹の子を切り終えました。
次に、鍋に入れてあく抜きをします。
ぬかを入れて2時間程茹でました。
次は、フキの下ごしらえです。
適当な大きさにカットして、
カットしたフキを塩もみしました。
こんな感じでカットできました。
フロアにフキの匂いが漂っていました。
2階事務所で仕事をしていたケアマネさんがフロアに顔を出してくださり、みんなでフキのすじ取をお手伝いして下さいました。
入居者様のお力もおかりして、
1階の入居者様にもお手伝いしてもらいました。
女子会のように楽しくお話をしながら作業しました。
こんな感じで下ごしらえは終了しました。
とても疲れました。
ってことで・・・
調理は、次の日の料理が好きなスタッフへバトンをパスしました。
入居者様と調理をしてくださったようです。
竹の子ごはんと、竹の子の煮物。
フキのおひたしを作ってくださいました。
1階の入居者様、スタッフへお裾分けして昼食に召し上がりました。
竹の子ほりから食すまでしっかりと満喫することができました。
ありがとうございました。