2022/08/16
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こんにちは!
越谷平方のひかりユニットスタッフです。
今回は、餃子作りのシーンについてです。
餃子とは皆様お馴染みの国民食になっていますね🍀
ここで少し餃子の歴史を…
紀元前5世紀には中国では既にお米を食べる
文化がありましたが、小麦を食べる習慣はありませんでした。
小麦は家畜の飼料であって、人間が食べるものではなかったのです。
というのもお米は脱穀することで人間の食料にできますが、小麦は粉状にしなければ食べられません。
中略〜
餃子がいつから作られ食べられるようになったかというのはハッキリしてないのですが、唐の時代頃ではないかと言われています。
敦煌の遺跡から餃子の乾燥品、いわば餃子のミイラが発見されているのです。
餃子の形状的特徴である「二つに折られている」「ヒダがある」「半円形」「尖っている」という特徴を備えていることなど今日の餃子とほぼ同様のものが唐の時代に食されていたというのは驚きですね。
長い年月をかけて日本に渡り今では国民食にまでなっている餃子です。
一般家庭ではもちろん、介護施設でも皆さん楽しく作って食べて美味しい「食の空間」を楽しむことができます。
スタッフと一緒に餃子を作りました🙂
皆様で手分けして、作ってくださりました😄
沢山の餃子を作ってくださりました餃子🥟
老若男女問わず餃子を知らなくても楽しさや美味しさを理解しないまでも一人一人が行動することに意味があると思います
次回は、作ってくださった餃子を召し上がる風景をお伝え致します😊
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