2026/03/06
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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私は本日も、ささやかな出来事に心を弾ませております。
花がひとつ咲いたこと、
空の色が少しだけ高く見えたこと。
ほんの些細な変化に気づける余裕こそ、
日々を豊かにし、仕事にも静かな力を与えてくれるのだと思います。
余白を持つことは、決して怠慢ではなく、
次の一手を美しくするための準備なのかもしれません。
そんな余白と雅やかを意識しながら、
利用者様とのウォーキングに出かける日々です。
近頃はすっかり春の陽気となりました。
柔らかな空気のなかに、ほんの少しだけ目と鼻をくすぐる気配も感じつつ。
もっとも、利用者様方はそんなことは意に介さず、
ただ穏やかに、春の光を楽しまれております。
さて、〝春霞〟という言葉をご存知でしょうか。
優美な響きを持つこの言葉は、
春の昼間、景色がほのかに霞む現象を指します。
花粉や黄砂が、空を淡く曇らせる様子のことです。
そしてそれが夜に現れれば、〝朧〟と呼ばれます。
ほんのささやかな豆知識ですが、
こうした言葉の余白が、
日々の景色を少しだけ豊かにしてくれると、私は信じております。
そんな私の日々を切り抜いた一枚です。
