10月15日より大分南高校福祉課の可愛い2年生のお二人が介護実習に来ています。

髙橋さん（左）と川邉さん（右）です。

髙橋さんはかぼすゆユニット、川邉さんはどんこユニットで11月6日まで実習に励みます。

福祉課の高校2年生ともなると、グループホームの基礎知識はばっちりです。

まず、初日は入居者様の名前を憶えてもらうところからです。

ふたりがご挨拶するのに入居者様の傍に寄るだけで、

「あらっー♥」と笑顔が出るんです！

すごいぞ！高橋さんと川邉さん！

朝の体操の時、あらためて二人に自己紹介をしてもらいました。

自己紹介の時に、「入居者様からの質問コーナー」が始まり「好きな食べ物は？」や「どこから来たの？」、「何年生なの？」等の質問が出て、

優しく答えてくれる髙橋さんと川邉さんに入居者様の高感度が上がった感じです。

午後からは「風船遊び」や「散歩」を一緒にして入居者様と親しんでもらいました。

髙橋さんと川邉さんは「介護ケアの道に進みたい」との希望があります。

大分けやきの実習が将来の役に立つように、私たちも出来る限り力になりたいと思います。