今日は、ホームの皆さんで協力して家事仕事に取り組みました

午前中は洗濯物干しからスタート

洗濯機から洗いあがった洗濯物を取り出して、外へ干す姿は、まるでご自宅にいた頃のように手慣れたもの

自然と役割を分担しながら、和気あいあいとした時間が流れました

普段あまり手が届かない倉庫や居室のお掃除

「昔はこういうとこが気になるのよ」と話しながら、丁寧に拭き掃除をしてくださる姿に、職員も驚かされました

そして今日は、男性陣も大活躍

フロアの掃除や台所シンク掃除をしてくださり、「俺もこう見えて几帳面なんだよ」とちょっと照れ笑い

「こういうことができると気持ちがいいね」

「家のこと思い出して懐かしいね」と、皆さんの口から自然と笑顔と会話がこぼれます

生活の一部としての「家事」は手を動かすだけでなく、心もあたたかくしてくれる時間なのだと改めて感じさせてくれる一日でした・・・