こんにちは

グループホームでは基本的に日中スタッフ２人で９人を見守りします。

その中でどうしても防げない転倒事故が起こってしまうことがあります。

事故が起きたときには次にまた同じ事故を起こさない為に、事故報告書という事故が起きたときの様子を細かく書いてもらいその状況をスタッフで再現して写真を撮りユニットスタッフみんなでどうしたらいいのかを話し合います。

普段問題なく元気に歩いている方でもちょっとしたことで躓いてしまったり、少しふらついて転倒してしまうことがあるため、愛の家大垣浅草では廊下やフロアに転倒の原因となるものを置かないようにしています。

逆に部屋ではふらついた時になにか掴まれるものがあると良く、タンス等を置いてふらついた時でも掴まって転倒を防ぐように工夫することもできます。

起きなくてもいい事故を起こさないように。

これを意識していきたいと思います。