認知症マフでふわふわ、ほっこり過ごしませんか？

NPO法人LINKマネジメントの井戸会長様からご案内していただいた

「じゅりの会」の会長様から認知症マフを頂きました😊

【認知症マフって？】

発祥はイギリス。毛糸などで筒状に編まれたマフです😊

カラフルで、動物や果物、車や船などさまざまなものをかたどったボタンやリボン、毛糸のポンポンが筒の内外に編みこんであります😊

手を入れるとふわふわ、ほっこりとした暖かさが感じられます！

リバーシブルな作りになっているマフは、裏返して中にどんな形のボンボンがあるか手探りで探す楽しみも感じられますよ♪

発祥国のイギリスでは、病院などでも取り入られているそうで、「認知症マフを提供したところ手の保温や血行改善、不安感が減少し点滴の針を抜く行為が減少した・おさまった」

などの実績があります！

日本では2010年代から徐々に広まり始めています。

「これは何だろう？」とマフに縫い付けてあるボンボンを触ることで、指先の運動にもなりますし、良い刺激につながっていると思います😊

ご利用者様も「暖かいわぁ」ととても喜ばれていました😊

認知症マフを作って下さったじゅりの会のみなさま、本当にありがとうございました！