納涼祭当日は予想以上に暑く、日よけとしてテントを設置しましたが、それでも暑くて参ってしまう程でした。

今回の納涼祭の目玉の一つである、キッチンカーもスタンバイOKです。

入居者様に移動してもらい、いよいよ、数年ぶりのイベントが開始となりました！！

職員の手作り射的です。割りばしで作った鉄砲で輪ゴムを飛ばして、的を倒すと景品が貰えます。

奥に見えるのは輪投げで、これも職員の手作りです！　こちらも皆さんに大人気でした。

魚釣りとヨーヨー釣りです。バルーンアートのおじ、おにいさんも盛り上げてくれました。

今回のイベントは、入居者様に楽しんで頂く事はもちろんですが、コロナ禍以前のように、地域の方々に『愛の家グループホームにらさき』を知って貰う事も目的の一つでした。

地域の回覧板でチラシを回して貰ったり、近隣のおうちにチラシをポスティングさせて貰ったおかげで、地域の方々にもお越し頂き、キッチンカーで買い物をしたり、射的や輪投げを楽しんで頂く事が出来ました！

そして、畑で寝かせて置いた西瓜も、このイベントで日の目を見る事となりました！

夏と言えば……そう、西瓜割りです！

西瓜は一個だけだったので、割れたら終了となってしまいます。

ですので、スイカを保護した段ボールを力いっぱい叩いて頂くと、中からスイカが出てくる、というアトラクションになりました。思いの他、入居者様も地域の子供たちにも楽しんで頂けました。

納涼祭と呼ぶにはいささか天気が良すぎて気温も高かったですが、入居者様に楽しんで頂き、地域の方々にも楽しんで頂くという目的は達成できたと思います。

これからも、入居者様に安心に過ごして頂ける場所となれるよう、そして地域に根ざした介護施設となれるように頑張っていきます！