Nsの小部屋~認知症 行動障害 興奮・暴言・暴力~

2023/05/02

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愛の家グループホーム 岐南

皆さんこんにちは。

皆さんは、イライラしていませんか?

自分を押さえる、イライラを解消する方法ありますか?

私は、1人でひたすらボーっとする。です。

漫画を読んだり、 YouTube見たりすることも。

自分自身の対策方法がない人は見付けておいた方が良いですよ。

自分の為にも周りの人の為にも‥。

でも、認知症の人って、忘れちゃうから、病気だから、どうにもできないんじゃないの?

て思っていませんか?

理解するまでは難しいですが、理解してしまえば、思ったより対応できるものです。

 

では、本題へ。

興奮・イライラ・暴言・暴力

原因と対応策>

脳機能の低下により、思った事を上手く伝えられなかったり、自制心が働かなくなって急に怒りっぽくなるのが認知症の特徴の一つです。

そのもどかしさからくる不安な気持ちをうまく表現できない事で、暴言や暴力といった行動に繋がる事もあります。

怒っている理由に見当がつかなくても、本人には必ず理由があります。

このようなときは、少し距離を置いて気分を落ち着かせてもらいます。

冷静になった後に、怒りや不安になった原因を聞いて、解決するように努めてください。

 

といっても、興奮している状態を放置してなだめられれば、皆さん、困ってないですよね。

理由が分かればいいのですが、関連なく、本当にいきなり怒られる、暴力をふるおうとされる場合。

こんな時は、本人さんの頭の中で不安なこと、怒るようなことが起こっています。

被害妄想的な事もあれば、自分が上手く表現できない事に対しての怒りをぶつけてくることもしばしば。

それが、時間差で、感情だけ思い起こされ、今???って時に爆発してぶつけてくるのです。

当施設では、スタッフが交代して、なだめたり、話を聞いたりしています。

イライラしたり、興奮されている時は、1対1にならないようにしています。

あとは、ストレスサインを放置しないこと。

暴言、暴力の前に、ストレスサインがあるはずです。中にはない方も若干数おられますが…。

当施設の例ですと、鼻息が荒くなる、徘徊する時間が多くなる、表情、目つきが鋭くなったり、こわばったり。

関わっているからこそのサインを皆が見逃さないように見ていますよ。

ストレスサインを見つけたら、声をかけます。

理由が分かれば、そのストレス因子を取り除ける、軽減できるようにします。

当施設では、気分転換に散歩、本人の好きな音楽を掛ける、入浴して体を温める、マッサージ。

以上でも効果見られなければ、薬の投与。

 

私はよく、「ごめんなさい。○○さんが怒っている理由が分からないのでおしえてもらえませんか?」

と話しています。「なんでわからんのや!」と言われますが、そこは冷静にゆっくりとした声で、「教えて頂けると解決できるかもしれないので…。」と話します。

 

相手がどんなに興奮していても、こちらは冷静でいる事が大切です。

暴力まで発展する前に、日ごろから、何にストレスを感じやすいのか、ストレスサインはないか。

あれば、ストレスサインの時に対応すると、暴力までエスカレートしないと思います。

ストレスサインを見つけた時の初動が大切です。

 

NGな対応例>

「どうしてそんなことをするの?」と口論をする
力づくで押さえる
大きな声を出して𠮟りつける
介護士が考える認知症高齢者が暴言や暴力を起こす理由

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