パンダさん(筆者)のつぶやき ~介護保険の仕組み1

2023/05/10

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愛の家グループホーム 岐南

陽射しもまぶしく、新緑が映える季節になりました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

愛の家グループホーム岐南のご利用者様は

とてもお元気にお散歩に出かけられたり

ホーム内を岐南体操で体を動かしたりされて

穏やかな毎日を過ごされています。

 

筆者10年勤続者で介護事務に携わって長いことになります。

いろいろと介護保険制度にも関わることが多いので、

少し介護保険について

参考になるかはわかりませんが、つぶやいていけたらと思います。

 

今日は、介護制度の中でもよく出てくる

「保険者」(市町村)について

お話したいと思います。

 

介護サービスを受けるのに、皆さん必ず市役所や町役場へ行きますよね。

そこで介護認定を受け、介護保険被保険者証を発行してもらって

介護度に合わせたサービスを受けることになります。

(介護サービスにもいろいろありますが、それはまたの機会に…)

 

介護は地域で暮らしている人の

毎日の生活にかかわっていることでもあります。

そのため、地域の生活習慣や社会事情なども

重視されなければならないため市町村が保険者(窓口)になっています。

市町村は被保険者資格の管理、保険料の徴収、要介護認定などの業務のほか

介護サービスは地域性に沿い、地域に密着したものであることが望ましい。

と、されています。

 

保険者が行う業務には様々業務があり

上記の業務の他に、介護認定審査会の設置、市町村介護保険事業計画の作成

地域密着型(介護予防)サービス事業者【愛の家グループホームはこれにあたります】

・介護予防支援業者の指定および監督・指導、介護給付費の負担、

居宅サービス計画、介護予防サービス計画の受付【お家で受けられる介護サービス】

保険福祉事業・・・・など書き出すときりがありません。

 

まずは、介護のことでお困りになったら、市町村に窓口があるので

お話をしに行ってみるといいかもしれませんね。

 

もちろん!!直接愛の家グループホーム岐南に

お気軽にお問合せ下さっても大丈夫です!

介護がご家族様の方の負担にならないように介護サービスがあります。

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