2022/04/30
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皆様こんにちは。愛の家グループホーム上越吉川です。
早いもので4月も終わりに近づいていますね。
寒暖差はありますが、入居者様は元気に過ごされています。
つい最近の出来事で、スタッフが春の恵みである立派な筍を持ってきてくれました!
「わぁ!すごいね」「何処から採ってきたの?」「どうやって食べようかね?」等会話が弾みました!
すると…1人の入居者様が筍を見るや否や、早速筍を剥きはじめました。
皮を剥いていく入居者様。大きかった筍も見る見るうちに小さくなっていきました。
「さっきまで大きかったのに、こんなに小っちゃくなっちゃって…。」少し寂しそうな入居者様。
でも「何にして食べようかね」「筍ご飯がいいかね?」「筍汁でもいいかもしれないよ」「煮物とかどうだろうね?」と食事の話題になっていました。
今回はやわらかい筍だったので、米のとぎ汁で1時間程茹でて灰汁抜きの下処理は終わりました。
サイズによってはかなり時間をかけて、しかも米ぬかを入れて茹でて灰汁抜きをする方法もあります。
昔ながらの知恵ですね!
議論の結果、今回の筍は「筍ご飯」としてその日の夕食で美味しく頂きました。
山菜の下ごしらえ、筍の皮むきなどいつも皆様にお世話になり感謝しております。
また春の美味しい物をみんなで食べましょうね。
今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみに。