こんにちは！愛の家グループホーム川越大塚新町です。

今回のブログでは、当ホームの「自立支援介護」を紹介させていただきます。

知らず知らずのうちに脱水状態・栄養不足・貧血などになってしまう高齢者。
またそれが原因となり認知症の症状が悪化してしまうケースがあります。

当ホームでは科学的根拠に基づき、入居者様一人ひとりにあった「水分・食事・運動」を取り入れる事で、
生活の質を向上し当たり前の生活を取り戻す「自立支援介護」の取り組みを約1年半継続してきました。

ここでは3ヶ月を超える入院から、当ホームの小江戸ユニットへご入居となった方への
取り組みとご様子の変化を紹介します。

他にも自立支援介護導入から、

・体重は増える一方で栄養状態は悪かった
⇒体重は少しずつ減っていき、血液検査の結果栄養状態も改善！

・便秘傾向で下剤が欠かせない
⇒下剤を飲まなくても自然な排便が増える！

などなど、大きな変化が出てきております。

長引くコロナ禍で、大切な人たちとお会いいただくことが難しい状態が続いております。

そんな中で今まで以上に『次に会う時にも、その方らしい姿でいてほしい』という思いのもと、
入居者さまそれぞれの当たり前の生活を支援していきたいと考えております。

愛の家グループホーム川越大塚新町では、ホーム見学など随時受け付けております。
お問い合わせの上ぜひお越しください。お待ちしております。