６月１７日、

愛の家グループホーム大阪都島中通の３階フロアにて

救急救命講習が行われました。

愛の家 大阪都島中通

小規模多機能型居宅介護職員が１１名

グループホーム職員が１４名

他の事業所から３名の

合計２８名が参加いたしました。

先ずは、

動画で救命処置を学びました。

次に、人形を使って心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。

【心肺蘇生法】

倒れている人を発見したら・・・

①周囲の安全確認

②傷病者に近づき、反応を確認する

③傷病者に反応がなければ大声で叫び応援を呼ぶ

・あなた、１１９番通報お願いします

・あなた、AEDを持ってきてください

④呼吸を確認する

普段通りの呼吸しているか１０秒以内で確認

④胸骨圧迫を３０回

心肺蘇生は救急車が到着するまで続ける

【AEDの使い方】

①電源を入れる

ふたを開けて自動的に入るタイプもある

②パッドを貼る

③充電が完了すると音声メッセージが流れるので指示に従う

④放電ボタンを押す

「電気ショックを行います、離れてください」

と周りの人に離れるように声をかける

⑤電気ショックが完了したら、直ちに心肺蘇生再開

グループに分かれて救急処置の流れを実践しました。

講習を受けた職員全員に

「普通救命講習修了証」が交付されました！

とても貴重な時間でした☺️