グループホームの暮らし

2023/06/01

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愛の家グループホーム 白井冨士

認知症になると、できないことが増える。けれど…

認知症になっても、できることはある。

誰かの手助けを借りながら、誰かの力になれる。

よく「私に出来ることならするよ!」とご利用者さまは言われます。

私たちは「ありがとう!」の気持ちでいっぱいです。

でもご利用者さまと一緒に過ごしていると、

誰かの役に立てるということがとても大切で、明日の元気に繋がることを教えてくれました。

ごはんを作ったり、お花を飾ったり、お掃除したり、洗濯を取り込んだり、畳んだりetc…

お家のお仕事は、まだまだたくさんある。

もちろん気晴らしも忘れずに!お散歩したり、ふれあったり、そんな気分転換も欠かさない。

グループホームは、みんなで助け合い、支え合いながら1日を過ごしていく。

そんな風にいつも過ごしている。

認知症になっても、笑って過ごせる場所。認知症になっても穏やかに過ごせる場所。

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