自然災害ＢＣＰの研修と訓練を行いました
ＢＣＰ（＝Business Continuity Plan）とは・・・？
企業が、テロや災害、システム障害や不祥事といった危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策を用意し、
生き延びることができるようにしておくための戦略を記述した計画書 【ｂｙグーグル先生(゜-゜)】
愛の家でも４月２７日にグループホームスタッフと合同で自然災害を想定した研修と訓練を実施‼
具体的な内容は大きく4つ・・・ ①蓄電池の充電、使用方法の確認
②避難経路の確認
③水害ハザードマップの確認
④災害備品や機材の保管場所確認
愛の家練馬西大泉は
ハザードマップ上だと降雨量が比較的少ない場所に位置しているため水害（大雨や台風）の時には避難所として適していることが分かります！
外に出てソーラーパネルの使い方を確認中・・・。
蓄電池とソーラーパネルを繋げることで太陽光で蓄電池に電気を蓄えられます⚡⚡
蓄電池本体には様々なコードに対応したソケットが搭載されており複数の同時充電も可能です( ﾟДﾟ)
今回合同で訓練を行ってよかった点は、お互い（グループホーム・小規模）の備品や備蓄の保管場所を共有できたところでした！
併設している施設としていざというときは協力が必要不可欠‼ですね‼
災害はいつ、どこで、どのように起きるか全く予想が出来ないものなのでこれからも継続して研修や訓練を行っていきます
利用者様をはじめ、地域の方にもお声がけしてより実践的な訓練も行っていければと思っておりますので機会があれば是非ご参加ください(^▽^)
ショウタキ 後藤
愛の家小規模多機能型居宅介護【練馬西大泉】では…
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