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2022/06/24
お知らせ
もくじ
介護に興味のある方を対象としたイベントが開催されます。「介護の魅力と認知症の理解を深める」をテーマとした楽しい1日です。
さまざまな体験やトークを通じて介護の魅力を感じてみませんか？ 参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。介護の世界を覗いたら、「暑〜い夏」が「熱〜い夏」になるかもしれません！
写真はイメージです
「あづま袋」ご存知ですか？ バッグのようなもので風呂敷や布を縫い合わせ、袋状にしたものです。ちょっと古いが新しい、先人の知恵が詰まった「あづま袋」ぜひゲットしてみてください。
サイズは45cm×23cmで、コンビニのお弁当を入れるのに丁度いいサイズ感。介護施設を利用されている針仕事が得意な方がお手伝いしてくれた本格仕様です！
介護の世界では有名人！？ 気になる方はネットで検索してみてください。さまざまな角度から見た「介護」を面白く、分かりやすくお伝えいたします。必ずや「へぇ〜」となる、ためになるお話。介護のイメージが変わること請け合いです。
講師：杉本 浩司
-Koji Sugimoto-
メディカル・ケア・サービス株式会社 認知症戦略部 部長
1977年生まれ。
認定介護福祉士認証認定機構幹事審査員
認定介護福祉士人物モデル
元東京都介護福祉士会副会長
介護職を目指す学生からベテラン介護職に至るまで、さまざまな層に介護の面白さを伝える講演をはじめ、日本全国で年間70回、延べ900回以上の講演活動を行う。
ゲスト講師：佐藤 朋裕様
福島市地域包括支援センター連絡協議会
清水西地域包括支援センター
「介護施設ではどのように生活しているの？」楽しくほのぼのとした老人ホームの日常を写真で彩る展示ブースです。
ふまねっととは、50センチ四方のマス目でできた大きな網（155cm×200cm）を縦に2枚つなげて床に敷き、この網を踏まないようにリズムに合わせてゆっくり慎重に歩く運動学習プログラム。
杖歩行の方や虚弱な方も楽しめ、集団で交差して歩くこともできるので、レクレーションとしても楽しむことができます。
また、ふまねっと運動により、高齢者の歩行機能（バランス改善）と認知機能の改善効果が期待できます。
手のひらを使って相手の手足や背中を包み込むように触れながら行なう認知症緩和ケアです。興奮状態や不安感を軽減し、自律神経のバランスを保ったり、免疫力を向上させるなどの効果かあります。
タクティールとは、ラテン語の「タクティリス（taktilis）」に由来する言葉で、「触れる」という意味。1960年代にスウェーデンの看護師等によって、現在のメソッドが誕生、さまざまな緩和ケアとして確立し認知症の緩和にも取り入れらるようになりました。
その後、スウェーデンの財団法人「シルヴィアホーム」の認知症緩和ケア教育とそのツールの一つとして、2006年より認知症緩和ケア教育とタクティールケアの教育活動が、日本でも開始されました。
痛い所を手で触れると、痛みが和らいでいく。手を当てる、すなわち「手当」が医療の原点とも言われています。タクティールケアは、認知症を起因とした様々な症状を緩和させる「手当」として期待されている施術方法です。
ＶＲ（バーチャルリアリティー）とは、専用の機器を装着し、視覚や聴覚により、仮想現実を体験することです。この体験では認知症の様々な症状を疑似体験し、認知症への理解を深めます。
また認知症は誰もがなりうる身近な病気です。認知症の方の世界を体験し、認知症になっても住み慣れた地域でいつまでも生活できる社会について一緒に考えて頂けると幸いです。
木の実、枝などを使ってオリジナルのキーホルダーを作ります。身の回りにある自然と触れ合い、おしゃべりしながら一緒に楽しみましょう。参加費は無料です。
介護の魅力と認知症の理解を深める《介護フェア》
開催日 8月17日(水)
開催時間 10時〜15時
会場 AOZ（アオウゼ） MAXふくしま 4F
【参加無料】
【電車】
ＪＲ福島駅東口より徒歩５分。
福島交通飯坂線「曾根田駅」より徒歩1分。
【バス】福島交通バス「福島駅東口」より徒歩10分、「MAXふくしま」より徒歩2分。
〒960-8051 福島県福島市曽根田町１−１８ ＭＡＸふくしま４階
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