みなさん、こんにちは。

『愛の家グループホーム川越今福』です。

秋が深まりましたね。

寒い日が増えて冬の気配も感じます。

川越の秋と言えば「川越まつり」です。

「川越まつり」は、川越総鎮守氷川神社の「例大祭」と「神幸祭」、「山車行事」によって構成される川越最大のお祭りです。

370年の歴史があり、ユネスコの重要無形文化財にも指定されています

その「川越まつり」が、今年3年振りに開催されました。

『愛の家グループホーム川越大塚新町』　さんに声を掛けて頂き、入居者様と「川越まつり」の見物に行って来ました。

今回見せて頂いたのは、山車行事の町内曳きです。

町内の方のご厚意で、暫くの間、大塚新町さんの施設駐車場に山車が停まって下さるんだそうです。

川越の皆さんは「川越まつり」が大好きです。

入居者様ももちろん大好きです。

駐車場に椅子を並べて、今か今かと待ち構えます。

遠くの方からお囃子の音が聞こえてきて、町内の皆さんが曳く山車がだんだん近づいてきます。

わくわくしますね。

近くで見ると大きさに圧倒されます。

これで４m～５mあるんだそうです。

実際にはこの上にもう一段鉾が上がり、その上に源頼朝の人形がのります。（山車によって違います）

因みに人形は、電線などの障害物などに気を配りながら、出す場所やタイミングが決まっているそうです。（その為、川越市内の山車の曳っかわせが行われるメイン通りは、過去に電線を地下に通す工事が行われました。）

囃子連の皆さんのお囃子が始まりました。

賑やかなお囃子にのって、おかめやひょっとこが踊ります。

皆さん大喜びでした。

本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

是非、「川越まつり」でWeb検索をしてみて下さい。

絢爛豪華な山車の装飾や、幻想的な宵山の画像や動画がいっぱいヒットします。

今回は市制100周年を記念し、集客よりも保存・継承を目的とし、一部割愛されて開催との事です。

早く普段通りの「川越まつり」が戻って来ると良いですね。

※今回、知ったかぶってブログを書きましたが、神事なので知らない事も多く、小江戸っ子のマネージャーに色々と教えてもらい記事に出来ました。

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ブログ担当：鈴木