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12月12日は『杖の日』です

2025/12/11

介護について

12月12日は「杖の日」です。

介護の現場では、杖は歩行を支える道具であり、安心を持ち歩ける頼もしい相棒でもあります。
一本杖から多点杖まで種類もさまざまで、用途や歩行の状態に合わせた選び方があります。

私たちのグループホームでも、日々の暮らしや外出を支える大切なパートナーとして杖を活用されている方がいらっしゃいます。杖は転倒予防だけでなく、
「外に出てみよう」「もう少し歩いてみよう」と前向きな気持ちを促してくれる存在です。

今回は、各ホームで見られる杖にまつわるエピソードや、選び方・使われ方のちょっとした豆知識をご紹介します。
杖だけでなく、歩行器やシルバーカー、手すりなどさまざまな歩行サポートの工夫もあわせてお届けします。

介護施設「グループホーム」

「杖」にまつわるエピソードはこちらから!

愛の家グループホーム、岐阜県内27の事業所から届いたのは、「杖」と歩むご利用者様の心温まるエピソードです。 認知症であっても、住み慣れた地域で、自分の足で歩き、風を感じる。 杖は単なる歩行補助具ではなく、人生を生き生きと楽しむための「最高の相棒」でした。 十人十色の杖の物語、ぜひブログで触れてみてください。

家族の介護と健康を支える学研の情報サイト「健達ねっと」でも「杖の日」特集記事を掲載中!ぜひご覧ください!

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