2026/09/27
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認知症カフェ、無事に終わりました。
ご来場くださった皆様、開催に力を貸してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回は途中から雨が本降りになり、空を見上げながら、
もう少しだけ待ってくれたら、と願う時間もありました。
準備を重ねてきた分、残念な気持ちがなかったと言えば、嘘になります。
もっと色んな人に楽しんでいただきたかった。
もっと多くの方に、この場所を知っていただきたかった。
終わった今も、次に向けて考えることは尽きません。
それでも、足元の悪い中、この場所へ足を運んでくださった方がいる。
そのことを、まず大切に受け止めたいと思っています。
誰かが来てくださるというのは、当たり前のことではありません。
それぞれの暮らしや予定がある中で、今日の行き先に、
私たちのホームを選んでくださった。
その時間に、私たちは何をお返しできたでしょうか。
私は、認知症カフェを、気軽に人と出会える場所に育てていきたいと思っています。
お茶を飲みに。
買い物を楽しみに。
少し気になる体験をしに。
訪れるきっかけは、それぞれでよいのだと思います。
その先で、入居者様や地域の方と顔を合わせ、言葉を交わす。
そうした機会を重ねるうちに、お互いが少しずつ身近な存在になっていけたら嬉しいです。
普段、私たちがご一緒している入居者様にも、
地域の中で新しい人と出会い、楽しみを見つけていただきたい。
そして地域の皆様にも、ここでの暮らしや、
暮らしている方々を知っていただきたいと思っています。
開催を重ねる中で、再び足を運んでくださる方や、
次に楽しみにしたいことを伝えてくださる方がいる。
その声は、私にとって、次を考える大きな力になります。
いただいたご意見も、今回うまくいかなかったことも、次の準備につなげていきます。
「あそこへ、また行ってみよう」
日々の暮らしの中で、ふと思い出していただける場所になれますように。
雨の中でいただいたご縁に、心から感謝しています。
また皆様をお迎えできる日を、楽しみにしております。

